リスクベース設備管理

第180委員会

研究委員会

次回以降の予定 平成23年度 平成22年度 平成21年度 平成20年度 平成19年度 


第13回研究委員会;
日  時:平成21年 6月 26日

研究会:早稲田大学 西早稲田キャンパス63号館2階05会議室

講  演:「保全業務プロセスモデル −ライフサイクルでPDCAサイクルを構築するための仕組み−」 
                 渕野 哲郎 先生 (東京工業大学 大学院理工学研究科 化学工学専攻 准教授)

 設備のライフサイクルにおける不具合の根本原因がPDCAサイクルが機能していないとい仮定に基づき、業務プロセスにおける機能と情報の流れを明確化する取り組みについて紹介があった。

分科会報告:用語定義分科会 福田 隆文 委員
第14回研究委員会;(室蘭見学会併設)
日  時:平成21年9月2日〜3日

見学会:鞄本製鋼所 大型リアクター製造工場(鍛錬工場,機械工場,溶接組立工場)

研究会:室蘭工業大学 地域共同研究開発センター 2階 創設10周年記念産学交流室(T202)

講演:「メンテナンスを考慮した石油精製用圧力容器の制作技術」 茅野 林造 氏 
                                            ((株)日本製鋼所室蘭研究所)
 圧力容器の規格,の現状と今後の動向,ASME規格に基づく材料選定,制作・検査技術について,紹介があった。


分科会報告:導入効果分科会 山本 正弘 委員
第15回研究委員会;
日  時:平成21年12月7日

研究会:早稲田大学 西早稲田キャンパス63号館2階03会議室

講  演:「ロケット射場に係る地上設備の信頼性向上に向けた保全活動」 関田 隆一 氏
                     (宇宙航空研究開発機構 安全・信頼性推進部 技術開発室)

 ロケット射場に係る地上設備の信頼性向上に向けた保全活動として、種子島宇宙センターの主にヘリウムガスおよび窒素ガスを取り扱う高圧ガス貯蔵供給所(HGS)での保全への取り組みについて紹介があった。同設備はロケット発射基数に関係なく稼働率が高く、毎年何らかの不具合が発生している。これら不具合情報システムから判明した不具合要因は、「経年劣化」および「ヒューマンエラー」であった。改善計画として「リスクベース保全」、「PSF(人間行動形成要因)管理」を検討し、これら改善活動の実際の試行例について紹介があった。


分科会報告:テクニカルモジュール分科会 渡辺 豊 委員
第16回研究委員会;
日  時:平成22年 3月8日

研究会:早稲田大学 西早稲田キャンパス63号館2階05会議室

講  演:「産業界のリスクマネジメントと保険上の課題」 長尾 健 氏
                     (東京日動火災保険潟Rマーシャル損害部 次長)

 プラント業界を中心とした国内外の保険の仕組み、保険業界からみたリスクマネジメントにおける国内外の相違点、および日本産業界の現状と問題点など紹介があった。ロンドンマーケットでは、リスク評価が精緻であり、ベンチマークできるだけのリスク評価母数が多い。また、産業界との情報交換や人材交流も盛んである。日本の保険業界として、リスク評価の精緻化や事故データベースの蓄積の必要性など、今後の課題についても説明があった。


分科会報告:ンシング・モニタリング分科会 中原 正大 委員